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こどもちゃれんじ・進研ゼミOGです

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心理カウンセラーや色彩検定について勉強中、書きたいなーという話をしていましたが、その前にこちらについても触れて行こうと思いまして。

実はぶっちゃけますと、私塾というものに一切通ったことがないんです。
親や周囲がそういうのを促さなかった、友人にも割と塾通いがいないこともあり(塾だから遊べないという話はほぼなかった)、興味を持つこともありませんでした。

今ならそういうのもありかなと思うんですが、やるとしても楽器や書道、水泳とかの芸能面ですね。
学習塾はどうなのかな。

ただ一方で、こどもちゃれんじの頃からベネッセさんにはお世話になっていて、その流れで小学校から高校までずっと進研ゼミはしていました。

幸い高校・大学は推薦で行けましたが、高校受験講座まで12年もお付き合いがあったんですねえ(ぶっちゃけ進研ゼミのおかげで、学校でのもろもろが問題なかったからこそ、推薦をもらえたとも言えますし)。
こどもちゃれんじも入れたら14年?15年?良く続いたなあ。

というわけで、以降、こどもちゃれんじ及び、進研ゼミについて話てみたいと思います。
かなり昔のことなので、今のシステムとは異なる部分もあるかもしれませんが、お付き合いいただければ幸いです。

最初はこどもちゃれんじ・すてっぷ

記憶にある限り、覚えている1番古い記憶はこどもちゃれんじ・すてっぷです。
幼稚園の年中さんむけかな?
私、幼稚園も年小ではなく年中からだったんですけど、その辺となんか関係あったのかしら(通っていた幼稚園は年小クラスもあった)。

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あでも、メインはじゃんぷ(年長さん向け)からかもしれません。
いや、その当時ってそもそも記憶自体がきちんと形成されてるとも思えないですが。
ともあれ、すてっぷの途中から始めた気がします。

こどもちゃれんじの頃は、ビデオ教材とかが印象的でしたね。
あれ、こどもちゃれんじのだよな(教育番組とかとも混同してるかも)?

ちなみに私はしまじろうさん世代です……コラショに変わる前のしまじろうさん世代。
らむりんが引っ越す前のしまじろうさん世代です(笑)
そもそも幼稚園児向けですから、内容が難しくてやりたくないとかもなかったですね。

基本的に熱中するともくもく進めるタイプというのもあります(笑)

がんばりシールが嬉しい小学講座

小学校に入ったと同時に、こどもちゃれんじから進研ゼミになるわけですが、赤ペン先生に提出するとご褒美にシールがもらえて、かつ、貯めると景品と交換できるシステムって大好きでした。

景品の内容はシール数で変わりますが、多い分結構なお値段するんじゃないかなあってのもありましたし。
天体望遠鏡とか。

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私は、覚えている限りでは
・ショルダーバッグ
・ストップウォッチ
・画材セット
(鉛筆からマーカーから絵の具から色々入ったやつ)
とかですね。

基本的に飲食品はなし、あからさまなおもちゃよりは、学校でも使えたり勉強に関わるものが多かった気がします。

学年が上がったり、中学校以降への進学にあたって景品の内容も変わるので、その都度シールを取っておくのか今あるシールを使ってしまうのか悩んだり。
基本的にシールは有効期限なかった気がする(少なくとも私の時は)ので、目標が高い時は辛抱強く貯めるみたいな(笑)

赤ペン先生からのメッセージ(基本的にほめて伸ばしてくれる先生が多い。重要)も嬉しかったですが、シール、ひいては景品という目に見える形で勉強の対価がもらえるってのも、モチベーションに繋がってたと思います。

これは、塾とかだとなかなか難しいでしょう(もちろん、塾はそもそも受験対策というか、行く理由に明確な目標がある人向けなので、わざわざご褒美は不要かもですが)。

ちょっと舐めてきた中学講座

通信教育の欠点があるとすれば、講師が常に見張っているわけではないってことでしょうか。
進研ゼミもそれは同じで、赤ペン先生という課題こそあれ、基本は教材をどう進めようと自由です。
なんなら赤ペン先生ですら、締め切りを多少オーバーしたところでがんばりシールはもらえます。

で、ちょっと舐めた真似を始めた15の夜……嘘、思春期の私。
とりあえず赤ペン先生だけは出す。
でも教材は積極的にやらない(笑)
例えば夏休みの自由課題で、塾の教材とか市販の問題集出すのもありよって言われた時に出すとかね。

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ぶっちゃけこの頃……というか小5、6ぐらいから、テレビゲームという新メディアが私の前に出てきちゃって(ゲームボーイとカラーの間ぐらいの世代。ファミコンはノータッチでした)。

さらにぶっちゃけるとポケモンです。
私サトシのジャスト世代です。
いつでもどこでも自慢したい要素が、サトシと同じ年に10歳になって旅に出ましたって点(原作赤緑よりはちょっと後輩)。

閑話休題?

あとまあ、ゲームに限らず、漫画やアニメにもヲタ的な関心をいだくようになったのがこの頃で
まさに厨2ですね。

一応それ以前も(それこそ教育番組で)アニメは見てたし、少女漫画誌とか買ってもらってたんですけど、何があったんですかねえ。
少年漫画・アニメの今までに触れたことのないジャンルがドバっと出てきちゃったからでしょうか。
大人になっても知的好奇心というか、新しいものへの興味は尽きないんです。

そもそも進研ゼミ自体も、面白さがあったから始めたし続けているんでしょうし。

で、まあそっちに集中力が行ってしまったこともあり、進研ゼミを舐め始めたと(苦笑)。
ただやることはちゃんとやってたし、学校の成績に影響するほどではなかったので、上手いことやってんなあ自分、とも思ってます。

学力試験があったらどうだったか怖い高校講座

高校に入っても、舐めプは続いていましたねえ。
赤ペン先生も2か月まとめて出したりとか。

ただまあ高校になってくると、中学以前のようにただ授業聞いてればできるってレベルではなくなってくるので、逆に普段の教材の必要性は高まってました。
赤ペン先生すらサボりがちってのも、時には学校の課題が多くて進研ゼミまで手が付けられないってこともありましたし。

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それこそ授業の分からないところを、ゼミの教材で解答みながら過程を理解したり。
(個人的な持論ですが、不明点はさっさと解答見るのありです。解答知った上で、どうしてそうなるのか過程を理解しないと、同じ問題がいつまでも解けません

進研ゼミあるだけで問題例が2倍なので、教科書の問題だけで理解できなかった場合に便利なんですよ。
高校講座(中学からかも?)は、各教科習熟度別で選べたので、苦手分野は優しいレベルにできるってのも好きでした。
高3もとい受験講座になれば、難関校はさらに専用の教材ありますし。

それでも辞めなかったのは、まあ、なんか、止めたら負けみたいな部分があったからかな。
私途中でストップって、よほどのことがないとしたくないというか、できない人なんですよ。
負けというか、もはやなんか忌避すべきレベルの事態かもしれない。

途中でやめるぐらいなら最初からやるな。
0か100かみたいなイメージもあったのかな。

そんな意地みたいなのもあって、高校卒業までやりきりましたねえ。
大学講座なんてものがあったら、まだ続けたかったぐらいには、愛着もあったんですよ。

ただ真面目にやってなかったのは事実なので、推薦合格しなかったら、どうなってたのかなって思うことはあります。
親は特に受験塾行けとは言わなかったけども、舐めプ続けてたら浪人の可能性もありましたよねきっと。

逆に、真面目にきちんとやってたら、どうなってたんでしょうねえ。

とはいえ学校の勉強は不要ではない派なので、授業のサポート分だけでも、続けた甲斐はあります。
ていうか授業内容が受験に無関係って以前に、言われたことを言われたとおりにできないってアウトですし(言われてないことで理不尽に怒られる社会とか、臨機応変にできちゃう人はまあおいといて)。

あと通信教育は、他者からの指示が基本的にないので、自分でどう考えてどう進めるかの自立性計画性は身につくかな。
言われたことを言われたとおりにしつつ、でも完全な言いなりにはならないというか(ややこしい)?

継続力とストレスフリー

って感じでした。
よくも悪くも自由なので、ストレスフリーかつ自分の気持ちとしての継続力が得られるのが進研ゼミのいいところかもしれません。

誰かにやれと強制させられることはない、サボるデメリットはあくまで自分自身の学力低下。
それを自分自身が真にヤバいと理解するのって、ある意味大事だなーと思います。
親や先生にヤバいと言われても、実感なんて湧きませんし、別にヤバいと思わないんじゃないでしょうか。

強いて言えば自分が進学したい学校に、今の成績では無理とか具体的に言われた時ぐらい?

逆に周囲が勝手に慌てていようと、まだ余裕があるからサボってもいいみたいな、自分の中で無理やダメージに対する線引きができるようになるのもメリットですね。
反対に周囲が何とも思っていなくても、自分で心配になったらそれこそがやるべき時なんじゃないでしょうか。

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リィア

リィア

フリーランサー・ウェブライター・心理カウンセラー(見習い)

普段はウェブライターをしています。お仕事のご依頼・ご相談もお気軽に。 最近は心理カウンセラーの勉強を始めました。 相談の仕事を請け負うのが目標。 モニター・ポイ活などもする2次元オタク。 ブログでは、仕事や勉強に関することのほか、日常のあれそれについても書いています。

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