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書くことがないときは、言いたいことを書いて解決策を紹介する

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記事を書くってなった時に、肝心のテーマが決まらない。
ネットで検索してもなんかピンとこない。
そんな時に。

感想ブログよりノウハウサイト

読み物としては、感想ブログよりもノウハウサイトの方が好まれる。らしいです。
一概には言い切れません。
特定の作品ファンなら、同志さんの感想の方が見たいってこともあるでしょうし。
でも何も知らない人からすると、ただ感想がかかれているものよりは、その作品について紹介している記事の方が入りやすいのも事実で。

書き手は感想の方が書きやすい

ただ書く側としては、自分の想いの丈をひたすら続けていった方が楽で。
これも一概には言えませんけれど、調べる手間がかかりませんし、事実確認もする必要が無い(あくまで1個人の意見なので)等々、メリットもあります。

無論、エッセイやポエム、随筆など、感想こそ作品という記事の場合は別ですよ。

両方を備えてればOK?

それを踏まえると、まずは書きたい事だけを連ねて行って。
しかしそれで終わりにするのではなく、それがどういうことなのかを解説できれば、記事としては体裁も整うし、続けやすいのかなと。

例えば、個人的な賛成反対の意見だって、それだけで終わらせるのではなく、
・元々の論争がどういう経緯で発生したのか
・賛成反対の理由
・逆の意見に対してどう思うか
・世間の多数派・少数派
・実際どういう結果になりそうか

などなど、感想に補足できることはいっぱいあるでしょう。

継続には興味関心が必要なり

また書きたい事を最初に書くことで、記事執筆のスタートがしやすいってのもメリットです。
そもそも記事を書くのが、アクセスとか広告収入とか、書くこと以外の目的のためだと、テーマ探しで辞めちゃうって人も少なくありません。
でも書きたい事を書けば、そこをスタートにできる。

以降も、今日ふと思ったことを起点にしていけば、記事数は自ずと増えていくわけで、サイト全体を充実させやすいです。

例えば、「今日はご飯作りで失敗した。悔しい」という感想を抱いたとします。
日記型なら、それで終わりでもよいかもしれません。
でも失敗してしまった理由を調べたり、成功例のレシピを集めたりすれば、立派な記事になります。

EX:魚料理で失敗してしまった。
その料理について調べて見ると、理由は三枚おろしが上手くできなかったことと、焼き加減が良くなかったみたい。
三枚おろしのコツはこうで、焼き時間はもっと短くてもいい。
次回からはこれらを守って挑戦してみよう。
よかったら参考にしてみて!

とかね。

私は自分自身が気分屋というのもあって、仕事の依頼で予めテーマを渡されたんでなければ、なかなか自発的には動けません(というか動きたくない)。
なので、「ふと思ったこと」から発展させるっていうのは、なかなかにありだなと思ってます。

実はこの記事すら、「書きたい事だけかかせろよー」という感想に端を発していたり。

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