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ダイエットの種類も色々なので、対策方法もそれぞれに合わせるべし

モニター
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ダイエットと言っても、運動=燃焼で脂肪を減らしたり、食事制限をして余計な物を入れなかったり、果ては溜まった便や過剰な水分対策など様々です。
ゆえに、ダイエットの効果がないのは、手段が間違っているとは一概には言えません。

そのため、ダイエット用製品を選ぶ際も、そのタイプに合わせて選んだ方がいいという話。
モニターでダイエット製品をよく目にする、という経験ゆえ、日常でなくこのカテゴリにしています。

どうやったら痩せるかは人それぞれ

痩せたい方必見!などのアピールは良いのですが、そもそも太りの原因によっては、いくら優秀なダイエット製品でも効果はありません。

これは製品を使わず自力でケアする場合も同じで、例えば水分過多によるむくみで太っている人に、おやつを控えるようにしても効果は薄いでしょう(おやつがむくみやすい成分を含んでいたとかは除きます)。

大雑把に言っても、
脂肪が溜まってる→運動ないしエネルギー燃焼しやすいもの
食べ過ぎ→置き換えや断食など食事自体の制限
便秘→腸内環境のケア
むくみ→飲みすぎを見直す、マッサージ、原因となる成分を摂らないなど

これだけの種類があります。
人によってはもっと違うかもしれませんし、複数の悩みが合わさってる方もいるはずです。

また、体重ではなく体型の問題という方や、BMI値などより綿密な対策をしたい方もいるかもしれません。

効果がないのは不良品?

ゆえに、ダイエット製品を使ってみて効果がなかった場合、不良品を決めつけるのは早いです。
もしかしたらそれは、あなたに適したダイエット方法ではないから、かもしれません。

仮に脂肪を燃焼しやすくするサプリを使ってみて効果がなかったとしたら、脂肪に限らず食べる量自体が多い可能性や、水分の摂り過ぎを疑ってみましょう。
普段の排便回数を振り返ってみるのもよいかもしれません。
それらが問題なく、なおかつ太っている時に、初めてそのダイエット品が使えないと言えるのではないでしょうか。

もし手段そのものが異なる場合、効果がないからと別の製品に切り替える際には注意が必要です。
今のと似たタイプの製品を選んでしまうと、またもや効果がない、なんてオチがつく可能性もあります。

また、ちょっと効果がある気がする、でも思っていたほどの変化ではない場合は、別の理由も含む複合パターンかもしれません
その場合、両方に合わせたダイエット手段が必要です。
手段を1つにまとめることができない場合は、それぞれにダイエット手段を用意する必要があります。

試す前に見極める方法はある?

試してから、別の方法だったと気づくのはなんだか損にも思えます。
ゆえに、試す前から自分の太っている原因がわかれば楽ですよね。

運動不足は脂肪蓄積

まず脂肪が蓄積してしまうのは、燃焼していない、あるいは必要以上のエネルギーを溜め込んでいるからです。

普段から屋内で座りっぱなしの方や、動くとしても同じフロア内、家の中だけという方は燃焼が足りていない可能性があります。
食べ過ぎ同様に食事制限をしてエネルギー減らす手もありますが、必要な栄養なども得る機会が減ってしまうなどのデメリットに注意しましょう。

毎日のように運動をしなくても、いわゆる1駅歩くや、休日にちょっと歩いたり、お風呂上りはストレッチをするなどもおすすめ。
それ自体は燃焼量が少なくても、ダイエット品に頼る前から、燃やしやすい環境づくりができます。

以降にも言えることですが、ああしろこうしろをすべて受け入れるのではなく、本当に楽なレベルからでも行い、続ける方が役立ちます。
運動ならまず腹筋1回とか、+10メートル歩くとかでも、何もせず脂肪を貯え続けるよりマシです。

食べ過ぎは回数過多にも注意

食べすぎは、間食を含めて1日に食べる回数が多いのも原因かもしれません。
ダイエット方法で1日5食とかの人もいますが、それは「1日分の食事を5回に分けている」のであって、5回全部を全力で好きなだけ食べているのではないです。

もし口さみしいならガムや飴などすぐ消えないもの、小腹満たしなら腹持ちなど、少量でも気にならない工夫をしましょう。

1日2Lはがぶ飲みしない

むくみは、水の一気飲みも原因かもしれません。
1日2Lが健康にいいとか、熱中症あるいは乾燥対策による水分補給は花丸行為ではあります。

が、それは小まめに少量を飲むのであって、喉が満足するまでいっぱい飲むんじゃないです。
仮に1日2Lとするなら、200mlを10回に分けて飲むぐらいの気持ちで。
上記食べすぎ対策のために、水だけで頑張ろうとする方も注意してください。

とはいえ、割と難しくはありません。
・起床後
・朝食時
・仕事中
・昼食時
・午後の仕事
・夕食時
・お風呂前
・お風呂上り
・就寝前

これだけでも9回のチャンスがあるので、後1回、自分でタイミングを考えればいいだけです。
例えば通勤通学している方なら出かける前あるいは到着時に1回とか、主婦主夫さんなら家事が一息ついたタイミングで1回とか。

脂肪燃焼もしたい方なら、運動終わりに1回でもいいですし。
もちろん食事時とお風呂上りに+50mlずつとか、量を調節して9回で済ませるのもありです。
500mlペットボトルがぶ飲みとかがダメなのであって、微調整なら自由にしていいので。

快便は毎日でも普通

便秘は、1日でも出ない日があったら原因に数えてよいかもしれません。
毎日食事をしている以上、量の差があっても、便は毎日でなければおかしいので。
少量であっても、毎日出るようになってようやく快便と言えます。

対策は食物繊維や乳酸菌などの腸内環境ケアですから、逆にそれらを普段から得ていない場合も、原因に数える理由になります。

例えば野菜嫌いで肉ばっかりの方は、運動量によっては脂肪よりこちらの原因になりかねません。
乳酸菌は乳製品中心。
あまり嫌いな方はいないかもですが、スイーツなど脂肪分を優先してしまうと、実は不足だったなんてことも。

また乳酸菌は多くの種類があるため一概には言えませんが、食物繊維を摂っているのにお通じがないと思ったら、タイプ違いを疑ってみましょう。

要は食物繊維が不溶性か水溶性かです。
どっちかしか摂っていない場合も、便が硬すぎなどのトラブルに。
併せて水分不足気味の可能性にも注意しましょう。
効率よく便に使うという意味でも、小まめな水分補給は大事です。

複合もあるので、すぐ太っている原因を特定するのは難しいかもしれません。
でもきちんと見極めて、それに見合う対策品を使えれば、ダイエットも言うほど厳しいものではなくなるはずです。

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