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簡単に言ってしまうと繊細な人。
今回は、そんなHSPという気質について、私自身の性質から上手く付き合うためのお話を。
目次
インターホンの音は「敵」?最小ボリュームで暮らす私の聴覚驚愕反応(ちょうかくきょうがくはんのう)
まずは音。電話やチャイムの音に心臓が跳ね上がる感覚、あなたはありますか?
私はもともと静かな環境を好んでいて、1人暮らしでもあることから、音楽をかけでもしない限りは無音に近い空間で過ごしています。
それのせいか、電話の着信音やドアのチャイムといった突発的な音に、とても過敏に反応してしまいます。
電話は、まあイタズラの可能性もありますが、たいていは身内ですし、ドアのチャイムもよほどのことがなければ宅配便のスタッフさんぐらい。
別に敵や脅威ってわけでもないのに、ものすごく驚いてしまいます。
そのため、スマホの通知音はいつも最低レベル。外出時など、音量を上げなければ雑踏で消えてしまうぐらいの音に設定しています。
「せっかく誘ってもらったのに」イベントを楽しめず帰宅したあの日、自分に下した合格点
次は人混み。こちらも元々引っ込み思案というか、あまり人間同士のコミュニティに積極的ではなくて。
それでも、友人などからの誘いは余程のことがなければ断れず、イベントになんとなく参加することもありました。ところが、いざ人混みに入ってしまうとそこでエネルギー切れ。
イベントの個々のコンテンツなどに参加することもなく、ただイベント会場を眺めに来たような感じで帰宅することになってしまいました。
ただ、今になって思うと、何もできなかった当時の自分が恥ずかしいとかネガティブでまとめてしまうより、「行ってみたこと自体がすごい」と受け止めることが大切なのかなと。
脳内シミュレーションで1日が終わる?行動を阻む「予期不安(よきふあん)」の正体
色々考えすぎてしまうのも、HSPには少なくないんだそうです。
私の場合は、誰かとのやり取りに対して、事前にあれこれ妄想を膨らませすぎてしまうこと。
例えば相手の機嫌を読みすぎて、喜怒哀楽をすべて妄想しちゃうんです。
でも、実際はそのどれでもない反応を返されて、結局動けなくなることもしばしば。
そんな脳のクセ「妄想のループ」に、カウンセラーの卵になってみて初めて気づきました。
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「正解」を求めて迷子になるあなたへ。シミュレーション外の現実を乗り切るための「余白」の作り方
もし、あなたが上記のようなかつての私に似ているのであれば、まず、そこまでピリピリする必要はないことを伝えたいです。
もちろん、あれこれ考えることは間違いじゃありません。
例えば様々な妄想パターンは、「失敗したくない」「相手を傷つけたくない」という、あなたの優しさと誠実さの裏返しと言えます。
そしてもし、想定と違うことが起きても、それであなたが全てを失うことはありません。
むしろ、想定だけがすべてではない、現実はあなたが思いもよらないような余白がたくさん存在します。
その余白の存在を認識することで、余白パターンという妄想をすることで、想定外にぶち当たった時でも大丈夫、と言えるための心の準備運動になるはずです。
みなさんも、苦手な生活音や、ついやってしまう妄想シミュレーションはありますか?
『自分だけじゃないんだ』と思ってもらえたら嬉しいです。
あなたの中の繊細さんが怯えていたら、余白の存在を思い出してみてください。




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