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レビューで意外とない「止めた後」の話

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薬機法とかで色々制限されて、書くことがないと困ってしまう方へ。

使ってる時の効果は書けない

正確には、効果を保証するような書き方はNGって話なんですが。
でも自分はこう感じたとか、個人の感想ですとか、一例にすぎないことを説明してもアウトらしいんです。
この辺り、読者のリテラシーを舐めすぎではと思うんですが、誰向けの設定なんでしょうね。

使い終わった後の効果は?

一方で、使う前に肌が荒れて困ってるとかはありなんですよね。
困ってるからこそ、その商品を使うことにしてみましたっていう流れ。

じゃあ反対に、その商品を使い切って、かつ追加購入もしなかった場合の様子はどうなんでしょうか。仮に上の流れで、肌が再び荒れてきたと書いた場合、それは今使っているアイテムに原因がある(改善してくれない)のは確実です。

でも、以前使っていたものを使わなくなったから、とは言い切れませんよね(直接の原因となる成分がわかれば、含まれているほかの製品でも代替が期待できるという言い訳も通る)。

なので、「今のアイテムだと無理っぽいので戻してみようかな?」という文が追加できると。
これ結構、他の人との住み分け・区別ができるんじゃないかなと思います。

時間経過の感想も使用中が多い

数か月後とか長期的なレビューも、多くは使用中の感想なんですよね。
そもそも効果を求める商品の場合、即日のものに限らない。
使い続けてこそ効果が出るものもあって。

逆に変化がないというのも、あくまで使い続けての感想ですし。
止めたから効果もなくなった、あるいは止めてもまだキープできてるって話は割と少ない気がします。

他との区別化は採用にもプラス

単に書けることが増えるだけでなく、モニター当選の確率を上げる意味でも、他にあまりないことはおすすめです。

モニターの中には、「投稿内容を見て決めます」ってケース多いので。
この人は他にないことを書いてくれるなら、うちの商品にも同様のことが期待できるってことで、採用してくれるかもしれません。
もちろん確実ではないけれど、アピールにはなります。

もし以前に使って、今は使っていない商品があれば、当時と今を比べてみるのもありかもしれません。

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リィア

フリーランサー・ウェブライター・心理カウンセラー(見習い)

普段はウェブライターをしています。お仕事のご依頼・ご相談もお気軽に。 最近は心理カウンセラーの勉強を始めました。 相談の仕事を請け負うのが目標。 モニター・ポイ活などもする2次元オタク。 ブログでは、仕事や勉強に関することのほか、日常のあれそれについても書いています。

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