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またうっかりしてると日が経ってしまう……と思い、更新です(笑)
今回は、ウェブライターに依頼をするタイミングについてのお話を。
基本的にはお金で手間を買う
当然といえばそうなんですけど、よほど有名なライターさんで、彼彼女のネームバリューを利用するんでもない限りは、自分が書く手間を省くために依頼をするのだと思います。
言い換えれば、自分が調べて書く手間を惜しまないなら、ウェブライターに依頼するのは損です。
ライターの私が言うのもあれかなとは思うものの、私自身、ケチなので、自分でできることはできるだけやってしまいたいんです。
そもそも書くだけなら誰にでもできます。
SEOに関しても、システムツールを使って事細かに精査分析するのじゃなければ、正直、誰でもできる範囲ではないかと(特定の人にしかできないものだとしたら、ブロガーさんとか商売あがったりなわけで)。
だからこそ、基本的には手間の解決策としての依頼かなと。
1記事書くぐらいなら他人に任せて楽をしたい、あるいは自分はほかのことに集中したい、そういう時に依頼を検討してみてください。
もうちょっと具体的なシチュエーション
ともあれ、単に手間というだけでなく、こういう時に困ったら依頼してほしいってのも書いてみますね。
書きたいことはあるけどネタ捜索ができない時
テーマとして書きたいことはあるけれど、自分が語れることは少ない、インターネット上でもなんか見つからないという時は、ぜひウェブライターにご依頼ください。
ウェブライターの場合は、調べることも専門分野・守備範囲内だと思っています。
文章は自分でまとめられるという方も、下地として依頼するのもありです。
ネタ元を探すだけとか、箇条書きで並べるだけとか、かっちりした文章にしないなら値段交渉もできると思います。
ネタはあるけど文章にまとめられない時
先ほどとは逆に、ご自身の経験談とかネタはあるけれど、まとまった文章にできない時もご依頼ください。
材料がそろっているなら、こちらとしてもまとめやすいので助かります。
取材のように互いの時間を設けて、チャットなど相談しながら執筆するのもありです。
記事編集をしたい時
執筆とは少し離れてしまいますが、完成した記事を公開するまでが悩みという方にもおすすめです。
例えば、WordPressなどの媒体を利用するのが初めてで慣れてないとか。
サイト自体の作成はご自分で行っているはずなので、記事投稿が無理というケースは稀かもですが、文字の装飾からキーワード設定から、編集作業ですることは執筆以上に多いと思います。
そんな時、執筆ついでに投稿まで依頼すれば、かなり楽です。
(編集のみご依頼の場合は、ライターでなくエディターになってしまうので、むしろエディターさんを探した方がいいかもしれませんが)
ちなみに私個人は、ブログサービスなどの編集画面なら問題なし。
ツールやメニューなどが既にインストール済みならWordPressも可というレベルです(このサイトがWordPressです)。
メニューがなく、直接HTMLで入力するのは、<BR>などの簡単な範囲なら問題ないです。
CSSは難しいのでご容赦を。
困ったら面倒ならお気軽に
もちろん、有償依頼が大前提ですから、楽をするのにお金を払う価値があるか・その楽はいくらに相当するか次第ではあります。
困った時はもちろん手間や面倒な時にも、ウェブライター依頼を考えてみていただければ幸いです。
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